ホームヘルパー2級との違い

ホームヘルパー2級との違い

名称が変わっただけでなく、資格取得のために学ぶべき研修や内容も大きく変わりました。

 

大きく変わったことと言えば「施設実習の廃止」ですね。
ホームヘルパー2級の時は、授業が10日間、施設実習が5日間だったのに対し、介護職員基礎研修では、施設実習が廃止され、その分授業が15日となりました。通学での資格取得ではこのような規定に変更されました。また、通学が難しい人のための通信講座による資格取得の場合は、ホームヘルパー2級では、3日間のスクーリングが2回になりました。通学も通信も実習が減ったことにより、資格を取得するために必要な時間が減ったとも言えますね。平日の全日通学であれば、約1か月で資格取得できるようになりました。

 

もう1つ大きく変わったのが「修了試験の必須」です。
ホームヘルパー2級の時は、無試験で資格を取得できていましたが、介護職員基礎研修では、全過程修了後に試験を受けて合格しなければ資格取得にはなりません。若干難易度が高くなったといったところですね。しかし、もし試験に落ちても同日に再試験を受けることもできるので、しっかりと学んでいれば問題はないでしょう。

 

もうひとつ気になるのが、ホームヘルパー2級の資格はどうなるのかということですが、ホームヘルパー2級の資格保持者であれば、そのまま介護職員基礎研修を修了したと認められます。再度資格取得の研修や試験を受ける必要はないので安心してください。